「ジーッとしてても、ドーにもならねぇ!決めるぜ、覚悟!!」ウルトラマン・ジードで思い出す起業理念
先日、息子2人を連れ、家族で『ウルトラマンフェスティバル2017』に行ってきました。
ウルトラマンのショーなんて、鈴木も生まれて始めてなので、内心ワクワク
そして不覚にも、ある場面でじわっと涙がこぼれそうに、、、
今回の主人公ウルトラマン・ジードは、驚きの設定なんです。
それは何かというと、
ジードは、悪のウルトラマンであるベリアルの遺伝子を受け継いだ「息子」なんですね。
ジードは、自分の中にある悪の遺伝子を受け入れられず、葛藤し、苦しむんです。
でも、
「ジーッとしてても、ドーにもならねぇ!」「決めるぜ、覚悟!」
と、地球のために戦います。
そしてショーの後半、ジードは言います。
「どう生まれたかは関係ない。どう生きるかが大事なんだ!」
(ここで不覚にもじわっと、、、)
鈴木は今、自分の好きなこと、信じることに挑戦している起業家が、
納得の収入と時間、そして、納得のライフスタイル×ワークスタイル
を手に入れる仕組みづくりのお手伝いをしているんですが、
そもそもは、
貧困が、子供たちの挑戦する機会を奪うことが許せなくてこの仕事をしています。
それは、鈴木や、母の貧困体験、
そして、それが理由で目標に向かうことを許さなかったことに起因し、
そして21世紀の今も、
10人に1人が給食の1回しかご飯を食べれない、
子どもの机を買う余裕がないとかの生活困難と定義される家庭は全体の約25%
4人に1人が生活面で苦しい環境
そんな子供たちが、自分の好きなこと、得意でやりたいことに挑戦することすら許されないこと、
それをなんとかしたいという思いに起因しています。
鈴木の勝手な計算によると、
好きでやりたいことで1千万円稼ぐ起業家1人につき、
周りに14人の子どもの笑顔が増えるんです。
そうすると、鈴木のサポートできる範囲で、5年間で約1万人の子どもが笑顔になります。
僕勝手にこれ、「1万人ヒーローズ・ジャーニー・スタートプロジェクト」って名付けてるんですけど
僕達大人が、好きでやりたいことに挑戦して、一生懸命やったら
「ほ~ら、成功したよ」ってことを背中で語れて、
それを見て笑顔になった子供たちも「僕も/私もそうしよう!」って思える未来
そんな未来を実現したくてこの仕事をしています。
「どう生まれたかは関係ない。どう生きるかが大事なんだ!」
1万人の子供たちが、果敢に、英雄の旅に出発してみよう、って思える未来のために、
「決めるぜ、覚悟!」
カテゴリー: 高価値化
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このブログを書いた人
鈴木智夫 あだちWEBサポートセンター代表/WEBエンジニア・マーケティングコーチ
プログラマー、システムエンジニアを10年経験後、デザインを学び、デザイナブルなホームページを数十サイト作るも、売上に貢献したサイトは0(ゼロ)
ところが、あるポイントに気がつき、広告に頼らない「自然検索」で上位表示し、かつ、高成約率(高反応率)で集客・売上に貢献する、再現性のある仕組み化(テンプレート化)に成功。サポートした会社・個人事業主は、業界トップクラスの収益をあげている。
その後、足立区への引越しや、妻の出産を機に、私たち大人が、「好きなことを一生懸命やって成功したよ。」と背中で語れ、それを見た子供たちも、「僕も・私もそうしよう!」と思ってもらえる未来創出を決意し、2016年起業。
現在は、「家族とお金」をテーマに、時間とお金、両方を手に入れたい1人型起業家のサポートをしている。