あなたは自分の名前が好きですか?独立・起業して集客するときにそれがあなたの看板になります。あなたの現在と未来のイメージを決定づける名前へのイメージ
あなたは、自分の名前が好きですか?
好き、、、ですよね?
世界的名著「人を動かす」のデール・カーネギーは、
「世の中でもっとも耳に甘く響くよい音楽は、
自分の名前の響きである」
と言っています。
ちなみに、鈴木は自分の名前が嫌いでした。
鈴木の名前は「智夫」(ともお)といいますが、
「TO MO O」
母音の全てが「お」で終わるので、
その響きがどうにも嫌いで、
名前を呼ばれるのが恥ずかしかったです。
そして、
「鈴木智夫と申します」って言うとき、
「ともおともうします」っていう、ヒップホップばりの「韻」の踏み方が。
だから、
なるべく名前を言わなくてもいいように、
なるべく名字だけで済ませられるように、
(よりによって日本で2番目に多い名字である)「鈴木です。 」
と名乗ってきました。
そんなあるとき、ある本に出会いました。
「すごい自己紹介」(横山裕之)
そこにはこんなことが書いてありました。
「自分の名前にもっているイメージこそ、自分自身のイメージとほぼイコールになります。」
・・・
「名前が嫌いならば、ますます自分が嫌いになるし、名前が好きならば、ますます自分を好きになって行きます。」
、、、マジでか。
自分の名前が、どこか好きになれず、
むしろコンプレックスに感じているあなた、
安心してください。
いい方法があります。
その本で紹介されていた方法なんですが、
「ネーミングストーリー」
というものがあります。
(コンサルタントの小田真嘉さんが教えている方法だそうです。)
それは、
・名前を一文字ずつ辞書で調べて、
・連想ゲーム的につなげる
という方法なんですが、
さっそくやってみます。
「鈴木智夫」
「鈴」
・ふり動かして鳴らす金属製の器具
・ベル、呼び鈴
・風鈴
「木」
・材木
・五行の方位では「東」、季節では「春」
「智」
・知恵
・物事を理解し、知識を応用する能力
・さとる
「夫」
・おとこ
・一人前の男子
、、、整いました。
「すずを振って、自分に関わる人を、東の「日の出」の方向、つまり希望や目標の道に連れ戻し、
物事を学び、応用することでそれを成し遂げ、ついには、一人前の男になる」
こうやって見ると、今自分のやってることにピッタリだな、、、。
名は体を表す。ってよく言ったもんですね。
明日からは、フルネームで堂々と名乗れそうです。
自分の名前がどこか好きになれないあなた、
是非あなたの「ネーミングストーリー」を紡いでみてください。
それでは、また。
カテゴリー: 高価値化
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このブログを書いた人
鈴木智夫 あだちWEBサポートセンター代表/WEBエンジニア・マーケティングコーチ
プログラマー、システムエンジニアを10年経験後、デザインを学び、デザイナブルなホームページを数十サイト作るも、売上に貢献したサイトは0(ゼロ)
ところが、あるポイントに気がつき、広告に頼らない「自然検索」で上位表示し、かつ、高成約率(高反応率)で集客・売上に貢献する、再現性のある仕組み化(テンプレート化)に成功。サポートした会社・個人事業主は、業界トップクラスの収益をあげている。
その後、足立区への引越しや、妻の出産を機に、私たち大人が、「好きなことを一生懸命やって成功したよ。」と背中で語れ、それを見た子供たちも、「僕も・私もそうしよう!」と思ってもらえる未来創出を決意し、2016年起業。
現在は、「家族とお金」をテーマに、時間とお金、両方を手に入れたい1人型起業家のサポートをしている。