購買プロセスの秘密!?集客の成否の8割を決定づける〇〇とは?
購買行動プロセスをご存知ですか?
一般的に言われている購買行動プロセス
つまり、あなたが何か物を買おう、サービスを受けようと決断するまでに、どういうプロセス・思考の遷移を経て、購入に至るか、ということについて以下のようなプロセスがあると言われています。
・AIDMA(アイドマ)
・AIDA(アイダ)
・AIDCA(アイドカ)
・AIDAS(アイダス)
・AISAS(アイサス)
・AISCEAS(アイセス)
正直、AIDMA(アイドマ)とAISAS(アイサス)くらいしか知りませんでした。。
何の頭文字?
ちょっと何の頭文字か整理してみますね。
AIDMA(アイドマ)
Attention(注意)
Interest(興味・関心)
Desire(欲求)
Memory(記憶)
Action(行動)
AIDA(アイダ)
Attention(注意)
Interest(興味・関心)
Desire(欲求)
Action(行動)
AIDCA(アイドカ)
Attention(注意)
Interest(興味・関心)
Desire(欲求)
Conviction(確信)
Action(行動)
AIDAS(アイダス)
Attention(注意)
Interest(興味・関心)
Desire(欲求)
Action(行動)
Satisfaction(満足)
AISAS(アイサス)
Attention(注意)
Interest(興味・関心)
Search(検索)
Action(購買)
Share(情報共有)
AISCEAS(アイセス)
Attention(注意)
Interest(興味・関心)
Search(検索)
Compparision(比較)
Examination(検討)
Action(購買)
Share(情報共有)
共通点は何か??
、、書いていて、一つの共通点があることの気づきました。
お気づきになりましたでしょうか、、、
、、、
、、、
、、、
そう。共通点
AとI、です。
つまり、どの購買行動プロセスでも、まずは
Attention(注意)
↓
Interest(興味・関心)
があります。
要は、とにかく気づいてもらうことですね。
そのために大切なこととは?
そのために大切なこととして僕がお伝えしていること
それは、
「タイトル」です。
AISAS(アイサス)やAISCEAS(アイセス)にもありましたが、
近年の購買行動では、Search(検索)、つまり、インターネットで検索する、という行動が一般的となりました。
つまり、
ホームページに集客できるかどうかの第一歩、
人が検索結果の一覧から、クリックするかどうかは「タイトル」で決まります。
集客の成否は、もう、8割タイトルで決まります。
要は、
検索結果の一覧に、自分の興味や悩みを解決してくれそうなタイトルがなかったら、人は、クリックしてページを見てくれないんですね。
タイトルで引っかかりがない限り、その先を見てくれないので、タイトルが超重要になります。
では、どういうタイトルがいいのか、、、
それは次回以降でお伝えしていければと思いますが、
ぜひ、WEBサイト、および、ブログ投稿の際に、タイトルをよく考えてください。
では、また。
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このブログを書いた人
鈴木智夫 あだちWEBサポートセンター代表/WEBエンジニア・マーケティングコーチ
プログラマー、システムエンジニアを10年経験後、デザインを学び、デザイナブルなホームページを数十サイト作るも、売上に貢献したサイトは0(ゼロ)
ところが、あるポイントに気がつき、広告に頼らない「自然検索」で上位表示し、かつ、高成約率(高反応率)で集客・売上に貢献する、再現性のある仕組み化(テンプレート化)に成功。サポートした会社・個人事業主は、業界トップクラスの収益をあげている。
その後、足立区への引越しや、妻の出産を機に、私たち大人が、「好きなことを一生懸命やって成功したよ。」と背中で語れ、それを見た子供たちも、「僕も・私もそうしよう!」と思ってもらえる未来創出を決意し、2016年起業。
現在は、「家族とお金」をテーマに、時間とお金、両方を手に入れたい1人型起業家のサポートをしている。