内部SEO対策と外部SEO対策!?あなたのホームページ集客に必要なのはどっち?

内部SEO対策と外部SEO対策
なにやら難しそうですが、、、
わかりやすくするために、リアルに置き換えてお話しますね。
例えば、あなたが就職活動をしていて、
面接に合格して採用されることがゴールとします。
外部SEO対策
あなた:
色んな人に「私のこと紹介してよ、紹介してよ」とお願い
面接官:
「この人、色んな人から名前を聞くな。きっと良い人なんだろう。」
「さて履歴書に何書いてあるかな」
↓
履歴書スカスカ。。。
面接にて:
面接官
「PRしてください」
あなた
「私のことを色んな人から聞きましたよね。私それくらい評判がいいので、とにかく私を雇ってください」
内部SEO対策
あなた:
履歴書をしっかり作り込み
面接官:
「他の人からの評判は聞かないけど、
とにかくしっかり履歴書書いてあるな。
業務経歴も共感できるし、信頼できそうな人だな」
面接にて:
面接官
「PRしてください」
あなた
「◯◯でとても苦労しました。でも今はそれを乗り越えて、今同じように苦しんでる人たちの問題を解決したいんです。」
「こんな状況で、こんな工夫をして、こう乗り越えました。」
「前職で採用されたときも、悩まれてたんですけど、私に決めてよかったよ、と言ってもらえました。」
さて、
あなたが採用担当だとして、どっちを採用してみたいですか?
外部SEO対策と、内部SEO対策って何か
外部SEO対策と、内部SEO対策って何かということなんですけど、
もう一言で言ってしまうと、
外部SEO対策
あなたのホームページに、いかに多くの外部サイトからリンクを貼ってもらうか
(被リンクの数勝負)
内部SEO対策
あなたのホームページに、いかに独自性があって役に立つコンテンツを作り込むか
(中身勝負)
ということです。
面接の場合
先程の面接の話ですが、、
面接官が優秀でない場合
つまり、面接官に自分で考えて優劣を判断する能力がない場合、
外部SEO対策が有効です。
なぜなら、、、
自分で考えなくていいからです。
人からの評価が高い人を採用すれば、良い人を採れる確率が高い訳です。
逆に、
面接官が優秀な場合
つまり、面接官に深い洞察力と優劣を判断する能力がある場合、
内部SEO対策が有効です。
なぜなら、、、
深い洞察力と判断力がありますので、人からの評価は関係ありません。
その人自身を見て、自社に貢献できるか、採用に値するか判断できる訳です。
SEOの場合
これ、SEOの話に戻しますと、、
面接官 = Googleの検索エンジン、となります。
ひと昔前は、、、
ひと昔前であれば、外部SEO対策が有効でした。
なぜならば、GoogleやYahooの検索エンジンがあまり優秀じゃなかったんですね。
被リンクの数でサイトの優劣を評価していました。
今は、、、
でも、
今は、検索エンジンが十分賢くなりました。
本質的な評価をしてくれるようになりました。
サイトのコンテンツに、独自性があって、閲覧者の役に立つか、判断できるようになりました。
逆に、むやみやたらに被リンクの多いサイトは、評価を落とされます。
もう被リンク数が多いか少ないかという判断に頼る必要がなく、Google検索エンジンの曇りなき眼(まなこ)でしかと判定してくれます。
良質なコンテンツを発信すれば、
共感と信頼を得て、興味づけが起こり、動機づけられて、動きたくなります。
検索エンジンに評価され、検索上位に表示され、お問合せやお申し込みが確実に増えます。
あなたも、ぜひ、優良なコンテンツづくりに挑戦してみてください。
では、また。
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このブログを書いた人

鈴木智夫 あだちWEBサポートセンター代表/WEBエンジニア・マーケティングコーチ
プログラマー、システムエンジニアを10年経験後、デザインを学び、デザイナブルなホームページを数十サイト作るも、売上に貢献したサイトは0(ゼロ)
ところが、あるポイントに気がつき、広告に頼らない「自然検索」で上位表示し、かつ、高成約率(高反応率)で集客・売上に貢献する、再現性のある仕組み化(テンプレート化)に成功。サポートした会社・個人事業主は、業界トップクラスの収益をあげている。
その後、足立区への引越しや、妻の出産を機に、私たち大人が、「好きなことを一生懸命やって成功したよ。」と背中で語れ、それを見た子供たちも、「僕も・私もそうしよう!」と思ってもらえる未来創出を決意し、2016年起業。
現在は、「家族とお金」をテーマに、時間とお金、両方を手に入れたい1人型起業家のサポートをしている。