アトラスオオカブトの隆盛！？セールスで欠かせない１つのこと！

クレーンゲームに挑戦

先日、近所のホームセンターでの出来事です。

意気揚々と息子２人と、ゲームコーナーへ。

 

長男（もうすぐ6歳）「これにする～」

勝負台は、クレーンゲームに決まりました。
（クレーンで宝石をすくってタイミングよく落とし、昆虫のフィギュアをゲットするやつです）

 

チャンスは一人２回。
（と強く言い聞かせ）

、、、

 

まずは、長男（もうすぐ６歳）

、、、２回とも失敗。。。

 

続いて、次男（もうすぐ３歳）

（妻のサポートを受け）２回目でアトラスオオカブトGet！

 

（男の子２人だと、この辺の、アトラスオオカブト、とか、ヘラクレスオオカブト、とかの名前がスラスラ出てくるようになります。）

 

で、取り合い勃発。

 

長男「か～し～て」
次男（かぶせ気味に）「だめ～」

これ１０回くらい繰り返し、

その後、長男、強硬手段に
次男、泣く、、、。

もう大騒ぎです。。。

 

家に帰ってくると、、、

家に帰ってきました。

荷物を片付けてふと見ると、、、

 

アトラスオオカブト、ぽつんと放置、、。
完全放置プレーです。

 

「ほら、アトラスオオカブト、使っていいよ」
と言っても、だれも見向きもせず、それぞれ別の遊びをしています。。。

 

セールスとの共通点

でも、、、
ふと思ったんですよね。

これって、セールスでも一緒だな。って。

 

僕は、「売り込まないのがいい、と言われて、ヌルっと売れるセールス法」なんてのをお伝えしてますが、

そこでの１つのポイントは

 

「限定性」「希少性」です。

 

人は、期限がないと動きません。

いつでも手に入る、と思うと、特にそれ、欲しい！と思いません。

 

「本日中に限り」
「３日間だけ」
「先着１０名様に」

とか、

「１００本限定」
「１日１０個のみ」
「１０グラムしか取れない」
「４年に１度の」

とか、言われると、なんか急に欲しくなりますよね？

 

先程の子供の争い、

「ゲームセンターという限られた場所でしか手に入らない、
たった１つのもの」

だったので、争奪戦が勃発したわけです。

 

家に変えれば、

アトラスオオカブトはもちろん、
ヘラクレスオオカブトだの、
サタンオオカブトだの、
ギラファノコギリクワガタだの、

もう、トイザらスで手に入れた立派な「世界の昆虫セット」がある訳です。

 

そうすると、やっぱり、、、見向きもされませんよね。

 

アトラスオオカブト。。。

 

ということで、あなたもぜひ、

集客、および、セールスの仕組みの中に
「限定性」「希少性」を取り入れてみてください。

 

では、また。