ホームページの集客を100倍加速する!Facebook広告と、リスティング広告の違い!?

インターネット広告と言えば?
今日はインターネット広告の話
一般的にインターネット広告というと、
・リスティング広告と、
・Facebook広告
を運用される場合が多いと思いますが、
この2つの違いを簡単にまとめておきたいと思います。
リスティング広告とFacebook広告の違い
リスティング広告は、、、
リスティング広告は、普段あなたも何か知りたいことがあったら、GoogleやYahooで、調べますよね。
「ランチ 新橋」などと検索すると、検索結果の一覧の上の方に「広告」が表示されますが、それですね。(広告の一覧の下に、広告じゃない「自然検索」の一覧が表示されます。)
Facebook広告は、、、
一方、Facebook広告は、普段あなたも何気なくFacebookのタイムラインを眺めますよね。
友達の投稿がタイムラインに流れてきますが、その間にしれっと「広告」が混じって表示されるのを見たことあると思いますが、それですね。
で、それぞれの広告の特徴なんですけど、
それぞれの広告の特徴
リスティング広告
(イメージ)
困ってる人の「助けて~」にいち早く反応して駆けつける!
Facebook広告
(イメージ)
ターゲットが通りそうな道に、のぼり(旗)を掲げておく!
そんなイメージです。
リスティング広告は、「助けて~」と言われてる訳ですから、
つまり、悩みが「顕在化」している訳ですから、
その悩みの解決策をいち早く提供できれば顧客になってくれる可能性が高い訳です。
先程の、「ランチ 新橋」というキーワードに対し表示される広告をあらかじめ作っておいて、いざ、誰かが「ランチ 新橋」と検索したら、その広告がさっと表示されるようにしておく訳です。
一方、Facebook広告は、悩みが「顕在化」していません。
「新橋でランチを売りたい」と思ったら、新橋で働いてる人々が通りそうな道を見つけて、そこに「美味しいランチあります!」というのぼり(旗)を掲げておきます。
そうすると、その道歩いてる人の何人かが、そののぼりに気がついて、
「あそういえばお腹空いたな、、」と思って(そこで悩みが顕在化して)あなたのお店に入店してくれる訳です。
リスティング広告の方が良いの?
そうすると、リスティング広告の方がなんとなく良さそうに聞こえますが、当然デメリットもあります。
先程の「ランチ 新橋」に対して広告を出したい!と思ったとします。
で、同じように、いやうちも出したい!という人(Bさん)がいた場合、
「ランチ 新橋」がクリックされたら100円払いますから、うちの広告出してください。とGoogleさんにお願いしても、
もしBさんが、いや、こっちは110円払いますよ。と言った場合、GoogleさんはBさんの広告を表示します。(薄情な~・・)
なので、人気のキーワードの場合、広告費(クリック単価)がどんどん上がってしまう、なんてことがあります。
(ですので、なんのキーワードを狙うか、というのが一つの難しいところ。)
Facebook広告は、「新橋にお勤めのサラリーマン」に、この広告を出したい。予算は1日2000円で。
ってやると、あとはFacebookさんがよろしくやってくれますので、運用としては比較的簡単です。
(ただ悩みが顕在化してない人たちに対しての広告なので、顧客化率が低い、というのがFB広告のデメリットですね。)
という訳で、
リスティング広告と、Facebook広告の違いを、あくまでイメージ的にご説明しました。
広告は集客を加速させる大切なツールです。
ぜひ、一つの方法として、広告も検討してみてください。
では、また。
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このブログを書いた人

鈴木智夫 あだちWEBサポートセンター代表/WEBエンジニア・マーケティングコーチ
プログラマー、システムエンジニアを10年経験後、デザインを学び、デザイナブルなホームページを数十サイト作るも、売上に貢献したサイトは0(ゼロ)
ところが、あるポイントに気がつき、広告に頼らない「自然検索」で上位表示し、かつ、高成約率(高反応率)で集客・売上に貢献する、再現性のある仕組み化(テンプレート化)に成功。サポートした会社・個人事業主は、業界トップクラスの収益をあげている。
その後、足立区への引越しや、妻の出産を機に、私たち大人が、「好きなことを一生懸命やって成功したよ。」と背中で語れ、それを見た子供たちも、「僕も・私もそうしよう!」と思ってもらえる未来創出を決意し、2016年起業。
現在は、「家族とお金」をテーマに、時間とお金、両方を手に入れたい1人型起業家のサポートをしている。