WEB集客/WEBマーケティングにも使える!?ダラダラの息子が、”あること”を言うだけで急いでお着替えできた方法

「早く着替えて!」「出発するよ!!」「急いで~!!!」
私、今年5歳になる息子(と2歳になった息子)がおります。
朝、幼稚園に送り出すまでは、もうバッタバタです。
バッタバタにならないように、余裕をもって起こすんですが
結局いつもバッタバタです。
「早く着替えて!」
「もう出発するよ!!」
「急いで~!!!」
息子:
ダラダラ~
ある時、試しに
「着替え手伝わせて!」
「パパ、◯◯のお着替え、手伝うのが大好きなんだよ!!」
と言ってみました。
すると、
息子:
「自分でやる~!」
って言って、自分で着替えができました。
オ!これ使えるかも。。。
ところで、あなたもそんな経験ありませんか?
「宿題やれ」
って言われると、やりたくない。
みんながみんな、「やりたくない」
って言うと、逆にやりたくなっちゃう。
みたいなことって。
ダチョウ倶楽部の
「じゃあ俺が・・・」「どうぞどうぞ」
も同じ理論でしょうか。
何が言いたいかというと、
これ、マーケティング的に使えますよね。
ってこと
「◯◯させたい」「購入させたい」
ってときに
「◯◯してください」「購入してください」
というのではなく
「◯◯しないでください」
「購入しないでください」
ていうと、
◯◯したくなる
購入したくなる
ってこと。
キャッチコピーのパターンで
「一般論の逆説」
てのがありますが、
これも同様の考えですね。
あと、ターゲットの「痛み」を顕在化させ
一瞬で自分のことを専門家と認識させる手法に、
「ギャップインパクトトーク」
なんてのもありますが、
これも同じですね。
ビジネスを成功させるために
色んな人が色んな方法を考えます。
スキルは持ってるけど、
売り方が分からない、
集客の仕方がわからない、
という方、
遠回りしないでください。
あなたを目的地にお連れする方法、あります。
目的地で、あなたのスキルを存分に発揮してください。
さて、
別のある日
「パパに着替え手伝わせて~」
息子:
「いいよ~」
(ダラダラ)
。。。この手法、まだ検証と改良が必要なようです。
追伸
子どもの着替えさせ、実際、好きですし、
お手伝いできるのなんてあと何年だろう、、、
って思うと、本当はむしろあれやこれや手伝いたい気持ちです。
カテゴリー: 高価値化
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このブログを書いた人

鈴木智夫 あだちWEBサポートセンター代表/WEBエンジニア・マーケティングコーチ
プログラマー、システムエンジニアを10年経験後、デザインを学び、デザイナブルなホームページを数十サイト作るも、売上に貢献したサイトは0(ゼロ)
ところが、あるポイントに気がつき、広告に頼らない「自然検索」で上位表示し、かつ、高成約率(高反応率)で集客・売上に貢献する、再現性のある仕組み化(テンプレート化)に成功。サポートした会社・個人事業主は、業界トップクラスの収益をあげている。
その後、足立区への引越しや、妻の出産を機に、私たち大人が、「好きなことを一生懸命やって成功したよ。」と背中で語れ、それを見た子供たちも、「僕も・私もそうしよう!」と思ってもらえる未来創出を決意し、2016年起業。
現在は、「家族とお金」をテーマに、時間とお金、両方を手に入れたい1人型起業家のサポートをしている。