ホームページのカラー設計もターゲットしだい!?2019年のトレンドカラー、実際どうですか?

今年のトレンドカラー
2019年も、はや半分過ぎましたが、、
今年のはじめにトレンドカラーが発表されております。
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この色は、、、
「生き生きとした生命を象徴するサンゴの色合い「Living Coral」
柔らかさと活気が備えられたカラーで、
楽観主義と、楽しい追求の本質的な必要性を象徴し、
遊び心のある表現が具現化されています。」
だそうです。
去年のカラーは?
ちなみに今年2018年のカラーは
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独創的で想像力に溢れるスミレ色
でした。
色による人間の反応
前にもお伝えした話なんですが、
色によって人間の生理反応が決まります。
詳しい話はわかりませんが、
目から光を受け取ると、
脳の松果体でホルモン分泌を発動し
それが心理的な効果・影響をもたらすんだそうです。
・暑い寒い
・重い軽い
・硬い柔らかい
・派手地味
・陽気陰気
などの、心理的な共感覚に影響をあたえます。
カラーとターゲットの関係
例えば先程の、
2019年のトレンドカラー
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純色よりも明度・彩度を抑えていますが
比較的明るい明度、強めの彩度を使用しており、
明るい、澄んだ、清い、はっきりした、、
というイメージを想起させます。
どちらかというと若者向けのカラーですが、
幼児向けにするには、、
例えばこのカラーで
明度と彩度を少し抑えて
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などとすると、
個性が弱まり、弱々しいイメージが出てきますが
新しい時代、清楚なイメージも出ますので
幼児教室などのカラーに最適です。
中高年向けにするには、、
また、例えば
中高年向けサービス用のカラーにする場合は
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などとすると
落ち着きと信頼感を感じさせることができて
重厚な、熟練したベテランのイメージを現すことができます。
やはり大事なのはターゲット設定
というように、
カラー1つとっても、ターゲットにより必然的に決まってきます。
ですのでここでもやはり重要なのは、ターゲット設定ですね。
(またそこか)
そしてターゲットが決まりさえすれば、
どんな色(色相・明度・彩度)を選択すればよいかの戦略・ロジックがありますので、
採用すべきカラーも決まってきます。
あなたはどうやってHPや名刺、チラシのカラーを決めていますか。
なんとなく、、、?
自分の好きな色で、、、
○色がラッキーカラーだと言われたから、、、
という方は、
まずはターゲット設定
そして
そのターゲットに訴求するカラー設計
ということを検討してみてはいかがでしょうか。
では。また。
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このブログを書いた人

鈴木智夫 あだちWEBサポートセンター代表/WEBエンジニア・マーケティングコーチ
プログラマー、システムエンジニアを10年経験後、デザインを学び、デザイナブルなホームページを数十サイト作るも、売上に貢献したサイトは0(ゼロ)
ところが、あるポイントに気がつき、広告に頼らない「自然検索」で上位表示し、かつ、高成約率(高反応率)で集客・売上に貢献する、再現性のある仕組み化(テンプレート化)に成功。サポートした会社・個人事業主は、業界トップクラスの収益をあげている。
その後、足立区への引越しや、妻の出産を機に、私たち大人が、「好きなことを一生懸命やって成功したよ。」と背中で語れ、それを見た子供たちも、「僕も・私もそうしよう!」と思ってもらえる未来創出を決意し、2016年起業。
現在は、「家族とお金」をテーマに、時間とお金、両方を手に入れたい1人型起業家のサポートをしている。