中高ネット依存93万人、5年で倍!?ますます重要なネットマーケティング!

「中高ネット依存、93万人、5年で倍」
衝撃的な見出しです。
厚生労働省研究班は、インターネット依存が疑われる中高生が5年でほぼ倍増し、全国で93万人に上るとの推計を発表しました。
ネット依存とは
ネット依存とは、、、
「ネットの使用をやめようとすると不機嫌になる」など、ネット依存に関連する8個の質問に5個以上当てはまる人
文部省のサイト(平成26年版)によると、中学生が346万人、高校生が330万人で、合計676万人ですから、14%。
約7人に1人がネット依存ということになります。
、、、
我が家の状況は、、
この記事を書きながら、ふと目線をあげると
・我が家の長男(6歳)・・・任天堂スイッチでスプラトゥーン
・次男(3歳)・・・YouTubeでミニオンズ
を一生懸命見ております。
まあ、、
基本的には
「好きなことを全力でやれ!」
をモットーにしておりますので、
ココらへんの取扱い、難しいところです。。
ネットマーケティングの重要性
で!ふと思ったんです。
とはいえ今後、特に若い世代に対するマーケティングでは
ネットマーケティングがますます重要だな。って。
・ホームページ
・SEO
・FacebookやTwitterなどのSNS(双方向コミュニケーション)
・ネット広告
・成約フロー
・メルマガ等での継続的な関係性構築
etc……
いや~、大変。。。汗;
変わらないもの
でも一方ではこうも思うんですね。
変わらないものもあるよな~、って。
それは、、
人間という生き物の性質、文化、慣習、認知能力、、
5年後に人間の目が3つになることはありません。
なので大切なこと
そういう意味で改めて思うことは、
もう5年10年20年前から言われてきた、マーケティングの本質、
これを見失わずに、おさえる必要があるなって。
例えば、いつも言いますが、「ターゲット設定」
これをやらない限りは、何もできません。
いかにFacebookが流行っていようとも、
地方のお年寄りがターゲットの場合、微妙です。
そのターゲットの痛みと快楽に即したアプローチ、というものがあります。
また、これだけインターネット全盛の世の中になればなるほど、
逆に、
リアルに繋がりたいというニーズも必ずあります。
あなたもトレンドに流されずに、
あなたのターゲットのことをもっともっと想ってください。
必要なアプローチ、見えてきませんか?
では。また。
関連記事:
このブログを書いた人

鈴木智夫 あだちWEBサポートセンター代表/WEBエンジニア・マーケティングコーチ
プログラマー、システムエンジニアを10年経験後、デザインを学び、デザイナブルなホームページを数十サイト作るも、売上に貢献したサイトは0(ゼロ)
ところが、あるポイントに気がつき、広告に頼らない「自然検索」で上位表示し、かつ、高成約率(高反応率)で集客・売上に貢献する、再現性のある仕組み化(テンプレート化)に成功。サポートした会社・個人事業主は、業界トップクラスの収益をあげている。
その後、足立区への引越しや、妻の出産を機に、私たち大人が、「好きなことを一生懸命やって成功したよ。」と背中で語れ、それを見た子供たちも、「僕も・私もそうしよう!」と思ってもらえる未来創出を決意し、2016年起業。
現在は、「家族とお金」をテーマに、時間とお金、両方を手に入れたい1人型起業家のサポートをしている。