AIのIQテスト結果にみる検索エンジンとの付き合い方

AIのIQテスト
ある会社(LoupeVentures)が、大手のAIアシスタントである
「Googleアシスタント」
「Siri」
「Alexa」
「Cortana」
に800の質問をして、IQテストを行いました。
結果は、、、
その結果、
Googleアシスタントが88点、
Siriが75点、
Alexaが73点、
Cortanaが63.4点
のスコアをたたき出しました。
(MicrosoftのCortanaが少しアレでしたが、軒並み高得点ですね)
ヘイSiri!
僕も普段、
「ヘイSiri!10分後に起こして!」
「ヘイSiri!明日の天気は?」
などとよく言ったり聞いたりしますし、
「この曲名は?」
と聞けば、流れてる音楽の曲名も教えてくれます。
2018年8月の調査では、
Siriの利用経験者は8割超え。
3人に1人以上は月に数回Siriを使っている。
という結果も出ています。
AI、知らず知らずのうちにどんどん普及してきていますね。
普段あなたも、知りたいことがあったら、インターネット検索、いわるゆググると思うんですが、
このインターネット検索も実はAIがどんどん活躍してくれています。
インターネット検索でもAIが、、、
Googleアシスタントが1位だったように、
インターネット検索と言えば、Google、な訳ですが、
例えば、
「北海道のプロ野球」
と検索すると、
「日本ハムファイターズ」の試合結果や、試合スケジュール、公式サイトなどを検索結果の一覧に並べてくれます。
AIの解釈は、、、
これは、GoogleのAIが、
「北海道のプロ野球」
で検索する利用者は、
「日本ハムファイターズ」
に関する情報を探してるんだろうな、と理解し、
「日本ハムファイターズ」というキーワードが入っていなくても、検索結果の上位に表示してくれてる訳です。
しかも、実際のクリック結果などの大量データから、日々学習を続けています。
いや〜、もう否が応でも、どんどんAIのお世話になっちゃってるんですね。
かつてのSEOは?
これ、ホームページづくりで考えると
昔は、Googleの検索エンジンも、そんなに賢くなかったので
「タイトルに検索キーワードを入れる」とか
「検索キーワードも、類語、共起語を調べて、それも本文中に入れる」だとか
「キーワードを本文中で何回使う(使いすぎない)」だとか
「タイトルは何文字以内がいい」とか
「<h1>タグを1回だけ使う」だとか
、、、
技巧的に、Googleをある種あざむくようなSEOが横行していましたが、
前述のとおり、Googleはもうすっかり賢いわけです。
もう人間と同じような判断をして、良かれと思う検索結果を導いてくれます。
どうしたらいいの?
ですので、どうしたらいいか。。。
もう魂込めてコンテンツ(文章)作るしかありませんよね。
技巧的に、どうこう言うのはもう必要ありません。
本当に、「ターゲット」と決めた人に
「役にたつ」
そして
「オリジナリティーのある」
コンテンツを、一生懸命作る。& まめに更新していく。
もうこれしかありません。
ということで、
あなたも、SEOと難しく考えるのではなく、
「応援したい人」「助けたい人」は誰か?
どうやったら
「応援したい人」「助けたい人」の役に立つコンテンツを提供できるか、
ということをぜひ考えてみてください。
では。また。
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このブログを書いた人

鈴木智夫 あだちWEBサポートセンター代表/WEBエンジニア・マーケティングコーチ
プログラマー、システムエンジニアを10年経験後、デザインを学び、デザイナブルなホームページを数十サイト作るも、売上に貢献したサイトは0(ゼロ)
ところが、あるポイントに気がつき、広告に頼らない「自然検索」で上位表示し、かつ、高成約率(高反応率)で集客・売上に貢献する、再現性のある仕組み化(テンプレート化)に成功。サポートした会社・個人事業主は、業界トップクラスの収益をあげている。
その後、足立区への引越しや、妻の出産を機に、私たち大人が、「好きなことを一生懸命やって成功したよ。」と背中で語れ、それを見た子供たちも、「僕も・私もそうしよう!」と思ってもらえる未来創出を決意し、2016年起業。
現在は、「家族とお金」をテーマに、時間とお金、両方を手に入れたい1人型起業家のサポートをしている。