ホームページで集客⇒成約のためにはコンテンツをどれくらい伝えたらちょうどいいのか!?のれんのすき間に見るチラリズム

怪物級のスタンド酒場!?
僕は加藤浩次さんの
「がっちりマンデー!!」
が好きでよく見ます。
あるとき、
あるお店(スタンド酒場)の特集をやっていました。
その酒場は、なんと月商1,000万円!
(怪物級の売り上げです)
儲かりの秘密は?
その儲かりの秘密が
なんと、、、
「のれん」
だそうです。
『大将!まだやってる?』
と、店先の「のれん」を軽く小粋に持ち上げて聞く
あの「のれん」です。
え?なんで「のれん」??
と思いますよね。。
でも、実際
「のれん」を様々な形に試行錯誤していって、
今の形になってから、
月商が300万円もアップしたそうです!
種明かしは、、、
これ、
種明かしとしては・・・
↓↓↓
のれんのすき間の間隔が
20センチ
 ̄ ̄ ̄ ̄
どういうことかというと、、、
この20センチという距離は、
人の顔がすっぽり入る大きさで、
わざわざ手で小粋に持ち上げなくても、
店内が見える距離で、
ちょっとだけ覗きたくなる
チラリズムを誘う絶妙な距離
なんだそうです。
いや〜、
まさかと思うところに、儲かりの秘密が隠れているもんですね。
チラリズム、HPも一緒です。
で!ふと思いました。
このチラリズムの考え方、
ホームページも一緒だな。って。
僕は個人セッションの最上位プランで、
このチラリズムを2時間とかかけてお伝えしているんですが、
ホームページで、
・サービスの内容を伝えすぎても
・少ししか伝えなくても
閲覧者がお客さんになってくれることはありません。
伝えすぎると、、、
例えば、
サービスの内容を事細かく、全て伝えてしまうと
(閲覧者)
「なんかやることいっぱいあって大変そうだな。他をあたってみよう」
もしくは
(閲覧者)
「なるほど、もう全部わかったから自分でやってみよう」
と思ってお客さんになってくれることはありません。
伝えなさすぎると、、、
それが怖くて、サービスの内容をちょっとしか伝えないと
(閲覧者)
「このサイト、内容薄くて信用できないな。他をあたってみよう」
もしくは
(閲覧者)
「この人、大したコンテンツもってないな。他をあたってみよう」
と思われて、サイトを離脱されてしまいます。
ですのでこの
「チラリズム」
という考え方がとても重要になってきます。
ポイントは、、、
ホームページでは、
「うわー、その先が知りた~い!」
って思ってもらいたいんですね。
そして、お問い合わせなり、お申し込みなりをいただきたいんです。
ということで
あなたのサービス、
ホームページでチラリズムで伝えていますか?
内容を伝えすぎていませんか?
では。また。
PS
ところで
がっちりマンデー!って
日曜日に放送してるのに、なんでマンデーなんだろう、と思ってたら、
公式HPに
なぜマンデー?
〜日曜に勉強!月曜から実践!〜
と書いてありました。
「月曜から実践」だから、
がっちりサンデー!
ではなくて、
がっちりマンデー!
なのね(違うかもしれませんが)
と勝手に納得しました。
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このブログを書いた人

鈴木智夫 あだちWEBサポートセンター代表/WEBエンジニア・マーケティングコーチ
プログラマー、システムエンジニアを10年経験後、デザインを学び、デザイナブルなホームページを数十サイト作るも、売上に貢献したサイトは0(ゼロ)
ところが、あるポイントに気がつき、広告に頼らない「自然検索」で上位表示し、かつ、高成約率(高反応率)で集客・売上に貢献する、再現性のある仕組み化(テンプレート化)に成功。サポートした会社・個人事業主は、業界トップクラスの収益をあげている。
その後、足立区への引越しや、妻の出産を機に、私たち大人が、「好きなことを一生懸命やって成功したよ。」と背中で語れ、それを見た子供たちも、「僕も・私もそうしよう!」と思ってもらえる未来創出を決意し、2016年起業。
現在は、「家族とお金」をテーマに、時間とお金、両方を手に入れたい1人型起業家のサポートをしている。