「見込み客」ではなく「営業」電話が!これって良い事?悪い事?
嬉しいご報告をいただきました。
サポートさせていただいた
クライアントさんで、
最近ホームページをリリースした
ばかりの方からのご報告なのですが、
ホームページを通して、
「見込み客」
、、、ではなく、
「営業電話」
がかかってきたそうです。
僕はいつも、営業を受けるのは、
セールスの勉強や、
最新情報を仕入れるチャンスなので、
冷たくあしらわず、
時間があるときは観察してみてください。
とお伝えしているのですが、
それを忠実に実行してくださいました。
そしてこんなご報告をいただきました。
どんな報告?
ーーーーー
鈴木さん、業者さんから営業電話がありました。
XXXという会社で、
「〇〇〇〇」とか
「〇〇 〇〇」というキーワード
で検索してきたらしいです。
私のプロフィールを見て、
自社の客層とマッチすると思ったらしいです。
感じたこと
・メリットとデメリットをしっかり伝える姿勢に好感を感じた。
・メリットは〜〜〜
・デメリットは〜〜〜
最終的には、継続費用に対する集客効果の確証がもてなかったので、「検討します」と応えました。
「先生」って呼ばれたことにびっくりしました!
勉強になりましたm(_ _)m
今ふと…
このHPのポテンシャル、実はもの凄いんじゃなか
って思いました。
実は、自分が隠してるだけ?
みたいな。
ーーーーー
何が素晴らしい成果なの?
いや〜、素晴らしい成果ですよね。
え?
見込み客からじゃないのに、
何が素晴らしい成果なの?
って思われましたか?
でもこれは、
素晴らしい成果で、
素晴らしい効果検証なんです。
なにが素晴らしい成果か、というと、、、
3つありまして、
成果1つ目
まず1つ目、
「〇〇〇〇」とか
「〇〇 〇〇」という、
自分が狙っているキーワードで
検索されてひっかかること、
が実証できたこと。
成果2つ目
2つ目、
プロフィールを見てもらえたこと、
そしてなにかしらの感想をもってもらえて、
(自社の客層にマッチするから営業電話をかけてみようと)と行動に結びついたこと。
(プロフィールというのは一般的にHOMEの次に閲覧率の高いページで、ここをしっかり作り込むことが信頼獲得→顧客獲得のポイントですよとお伝えしています。)
成果3つ目
さらに3つ目、
「先生」扱いを受けたこと。
(HPの構築で意識していることの1つは、売り込んでるのに売り込んでるって思われない最強ポジションである「先生」ポジションを取れるHPとなっているか。ということです。)
この3つが確認できました。
まさにそういう意図をもってHPを作っているわけですが、
今回それが、営業電話を通して確認できたわけです。
クライアントさんの(そして僕自身の)すごい自信になりました。
ご報告いただき、ホントにありがとうございました。
ということで。
今回はクライアントさんから嬉しいご報告をいただいた、という話でした。
では。また。
PS
さらによく聞くと、
その営業電話、
1ヶ月お試しとか、
成果保証の話はなかったそうです。
ちゃんとしたセールスを
学んだのであれば、
特典と値引きの話も
するはずなんですけどね。
それが抜けてると、
成約率も落ちるんだな、
というのも確認できました。
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このブログを書いた人
鈴木智夫 あだちWEBサポートセンター代表/WEBエンジニア・マーケティングコーチ
プログラマー、システムエンジニアを10年経験後、デザインを学び、デザイナブルなホームページを数十サイト作るも、売上に貢献したサイトは0(ゼロ)
ところが、あるポイントに気がつき、広告に頼らない「自然検索」で上位表示し、かつ、高成約率(高反応率)で集客・売上に貢献する、再現性のある仕組み化(テンプレート化)に成功。サポートした会社・個人事業主は、業界トップクラスの収益をあげている。
その後、足立区への引越しや、妻の出産を機に、私たち大人が、「好きなことを一生懸命やって成功したよ。」と背中で語れ、それを見た子供たちも、「僕も・私もそうしよう!」と思ってもらえる未来創出を決意し、2016年起業。
現在は、「家族とお金」をテーマに、時間とお金、両方を手に入れたい1人型起業家のサポートをしている。