やってはいけない！？子供を寝かしつける方法！フロイト的ホームページ集客の極意

寝かしつけの方法

わたくし、子どもと一緒に夜10時前には就寝します。

 

長男６歳、次男３歳

 

で、ふたりともすぐに眠ってくれるか
というと、、

 

長男は、疲れ果てて割とすぐに寝てくれるんですが、、、

 

次男、
ぜんぜん寝てくれません。

 

ぜんぜん寝てくれません！

 

ムクっと起きて、トランポリンが始まったり

その勢いでお腹にドスン！と乗っかられたり、

でんぐり返しをして、かかとが顔面に飛んできたり

枕を取られて、ベッドから放り投げられたり

、、、

 

まあ、寝てくれません。
（でこちらもイラっとしてくる訳です。。）

そこで最終手段の「彼」に登場してもらいます。

「彼」、、、

そう

 

鬼さんです。
（おばけさんのパターンもあります。）

 

「早く寝ないと鬼が来るよ！」
「寝ない子は鬼の島に連れて行かれちゃうよ！」

これで大体はおとなしく寝てくれます。
（少なくとも今は）

行動の源泉

で、思ったんですね。
フロイトさんの言うとおりだ。って。

「行動の源泉」

人は「痛み」を避けるか「快楽」を求めるためにしか動かない。
（by フロイト）

 

ホームページを作る上でも、
僕の個別セッションでは、徹底的にターゲット設定、洗い出しを行います。

理想的な顧客の
・社会的状況
・心理的状況
・場面的状況
・時間的状況

を、徹底的に洗い出します。

それは、何のためにやるか、といったら、、、

 

理想的な顧客の
「痛み」と「快楽」を知るため。

痛みと快楽がわかっちゃったら、、、

ターゲットの痛みと快楽が本当にわかっちゃったら

・タイトル、

・何を言うか、

・競合がどこか、

・できない理由は何か、

・どんな商品・サービスを用意するか、

・値決めをどうするか、

、、、

 

もう、ありとあらゆるアプローチが自動的に決まってきます。

「痛み」と「快楽」に訴求する何かを見せてあげればいいわけです。

 

 

次男も、
「鬼がくるぞ～！」

というと、
（それまで鬼か怪獣のように暴れまくっていた次男も）
僕の脇の下に頭をうずめて、おとなしく眠ってくれます。

 

あなたも、ターゲットの痛みと快楽を本当に理解して

痛み（と快楽）に訴求する何かを訴求してみてはいかがでしょうか。

 

PS
子育ての本を読むと、この

「鬼がくるぞ～」
「おばけがくるよ～」

作戦は、非推奨らしいです。。

— 男の子の育て方（諸富祥彦さん著）から抜粋
、、、
こんな意地悪なことを言われて、
素直な気持ちになれる子どもはいません。

それに本当に鬼が来るわけではないので、
子どもはそれが単なる脅しだと気づいたら、
言うことを聞かなくなってしまいます。
、、、

おっしゃるとおりです。。。

 

では。また。