打ち手を◯つ用意して上手く行かなかったらリカバリーする方法!マーケティングや集客のプロモーションでも重要です
突然の運転見合わせ
先日、渋谷での打ち合わせを終え、
山手線で日暮里駅まで移動しようと電車に乗っていると、、
「線路内に白煙があがっており、内回り、外回りともしばらく運転を見合わせます。」
マジでか。。。
2つの選択肢
現在、新宿駅
選択肢は2つ
1つ:
動くまで待つ
2つ:
他の経路で移動する
、、、
3分間、一人作戦会議。
結論:
移動だ!
どんな作戦かというと、、、
作戦は、、、
■「新宿駅」から、[中央線]で「神田駅」まで行き、[京浜東北線]で「日暮里駅」までGO!
で意気揚々と移動中・・・
次、「神田駅」というところで
衝撃の社内アナウンスが、、
「、、、京浜東北線も止まっております。、、、」
マジでか。。。
でも、、今回鈴木は、ニヤリです。( ̄ー ̄)ニヤ
あわてず作戦2に移行♪
作成2にスイッチ
作戦2
■このまま「東京駅」まで行って、[常磐線]で、「日暮里」までGO!
結論、
この作戦2でうまく行きました。
そして、
家族での夕食に間に合いました。
マーケティングや集客の場合
で!思ったんですね。
集客でもおんなじだな。って。
つまり、
マーケティングや集客のプロモーションでも
常に打ち手を3つ用意する。ってこと。
ダメなパターンは、、、
一番ダメなパターンは、
プロモーションの反応によって、
その場その場でアイディアを練り直すこと。
これ、一番あるあるですが、
一番安易なやり方です。
そうではなくて、
打ち手はあらかじめ「3つ」用意しておき、
上手く行かなかったらそっちにスイッチする。
てのがオススメです。
ありがちな多くの場合
でも多くの場合、
毎回、「ある結果」を受けて、
その場その場で、
ゼロベースで考えてしまいます。
そうするとどうなるか、、
無駄にホットな時間が
どんどん過ぎていってしまいます。
なので、
あるプロモーションの結果が悪かったら
あらかじめ用意していた作戦2を発動させる。
それでもリカバリーできなければ、
作戦3を発動!
もし、、
作戦3でもダメだったら、、、?
→作戦2、作戦3で時間稼ぎしている間に次の手を考えておく!
です。
全てはテストと割り切って、
次の作戦に移っちゃいましょう。
、、、
スイッチするタイミングは?
では、
次の作戦にスイッチするタイミングはどこか?
ちょっと長くなりましたので、
次回お伝えしたいと思います!
お楽しみに(*^^*)
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このブログを書いた人
鈴木智夫 あだちWEBサポートセンター代表/WEBエンジニア・マーケティングコーチ
プログラマー、システムエンジニアを10年経験後、デザインを学び、デザイナブルなホームページを数十サイト作るも、売上に貢献したサイトは0(ゼロ)
ところが、あるポイントに気がつき、広告に頼らない「自然検索」で上位表示し、かつ、高成約率(高反応率)で集客・売上に貢献する、再現性のある仕組み化(テンプレート化)に成功。サポートした会社・個人事業主は、業界トップクラスの収益をあげている。
その後、足立区への引越しや、妻の出産を機に、私たち大人が、「好きなことを一生懸命やって成功したよ。」と背中で語れ、それを見た子供たちも、「僕も・私もそうしよう!」と思ってもらえる未来創出を決意し、2016年起業。
現在は、「家族とお金」をテーマに、時間とお金、両方を手に入れたい1人型起業家のサポートをしている。