ビッグフット？スモールフット？クライアントにあなたのカウンセリングを語ってもらいましょう！

スモールフット、ご存知ですか？

去年の話ですが、、

映画「スモールフット」

ご存知でしょうか？

 

正直、話題にあんまりならなかった？ですね。。。
話題になる前に、グリンチが始まっちゃったりして。

 

で、
ネタバレにならないようお話ししたいんですけど、

（公式HPや、映画情報.comに載ってる程度の情報はお伝えします。

それすら見たくない、という方は、今回のブログ、スルーしてください。）

ビッグフット、ご存知ですか？

さて、
「ビッグフット」ってご存知でしょうか？

 

ロッキー山脈にいるという、雪男のような怪物（UMA）

イエティーなどと呼ばれたりもするらしいのですが、

スモールフットは誰か？

では、
「スモールフット」とは何（誰）でしょうか？

 

ビッグフットの子ども？

↓

↓

違います。

 

答え

↓

↓

↓

「人間」

のことです。

 

僕たち人間は、雪男（イエティ）のことを、

勝手に「ビッグフット」

と名付けて呼んでいますが、、

 

ビッグフット側からしたら、

僕たち人間は、「スモールフット」な訳です。

 

そんなビッグフット側の視点から、

挫折や気づき、成長を描いたファンタジーアニメ映画でした。

 

幼稚園・保育園の息子たちも、しっかり集中して観ることができました。

とても素晴らしかったです！

 

YouTubeやネットで事前に調べていけば、

「スモールフット」＝「人間」のこと、って普通に分かるんですが

 

僕は全くノーチェックで行ったため、

スモールフット？？

 

あのビッグフットの子どもの話？
と思って観始めたので

 

途中で、

スモールフット？

「あ！人間のことか！！」

と気付いたときにはびっくりしました。

 

ビッグフットから見たら、

人間（スモールフット）が伝説の未知の生物（UMA）だよね。って。

お客様の側から言ってもらうテクニック

で！ふと思ったんです。

 

キャッチコピーやコピーライティングでも

「お客様の側」から言ってもらう。

というテクニックがありますが、これも同じだな。って

 

つまり、商品・サービスを、

僕たち売り手側の視点から売り込むのではなく、

「お客様の側」から語っていく方法です。

 

 

例えば、

・「私は破産寸前でした。・・・そして、ウォールストリートジャーナルを読み始めたのです。」

・「いやな上司のもとで、自分を殺して働く生活にはもうウンザリでした。だからこれを読み始めたのです・・・。」

・「私がここまで減量できた過程を聞いて下さい。」

、、、

 

 

というように、
お客様側から語ってもらうことで、

見込み客が

「自分に置き換えてイメージできる」

という効果を得られるんですね。

 

相手の視点に立つと、今まで見えなかったものが見えてきます。

そこから見えたものを、お客様の言葉として語ってもらいましょう。

 

 

強力な「共感」を得ることができますよ。

あなたもぜひ、試してみてはいかがでしょうか。

 

では。また。

 

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