なぜ、送信完了せずにフォーム落ちするの?★カウンセラーのホームページ集客にも必須のお申し込みフォーム
レシートに買ってない商品が、、、
近くのスーパーで買い物を終え、レジに並びました。
だいたい1,500円くらいかな~なんて思って待っていると、
「2,373円です」
「あ、思ってたよりいったな~」
なんて思って支払いを済ませて、
袋詰めをしながらレシートをちらっと確認すると、、、
なんと、
レシートには、買ってない商品がいくつも計上されていました!
レジの人に確認したところ、
「どういう訳か、前の人の商品が一緒に集計されてしまったみたいです~」
だそうです。。
差額はきっちり返金してもらいましたが
そんなことってあるんですね。
普段、レシートの項目なんてほとんど確認しませんが、ちゃんと確認しようと思います。
ホームページのフォームのパターン
で、ふと思ったんですよね。
HPのお問い合わせや、お申込みの入力フォームのパターンでも、
パターン1:
「入力」「確認」「完了」
と
パターン2:
「入力」「完了」
というパターンがあります。
パターン1
前者は、昔良く見たパターンなのですが
まず「入力画面」で必要項目を入力します。
画面下の【確認】ボタンを押すと
「確認画面」に遷移します。
間違いなければ、画面下の【送信する】ボタンを押すと
「完了画面」に遷移する。
という流れ。(パターン1)
パターン2
後者は、最近よく見るパターンですが
まず「入力画面」で必要項目を入力し、
画面下の【送信する】ボタンを押すと、
(エラーがあればその入力画面でエラー表示を行い)
「完了画面」に遷移する。
という流れ。(パターン2)
メリット・デメリット
それぞれのメリット・デメリット、使い所などをあげると
パターン1(入力・確認・完了)は
確認画面が表示されるので、送信前に一度内容に間違いが無いか確認できる、というメリットがありますが、
HPに慣れてない人だったりすると、その「確認画面」で送信が完了した、と思って画面を閉じる方がいらっしゃいます。
(いわゆる「フォーム落ち」というやつです。)
あと一般的に、ステップ数が多ければ多いほど、送信完了率は低下します。
それに対してパターン2(入力・完了)は
入力画面から即送信を行いますので、送信完了率が上がる、という反面、
「あ、間違えて送信しちゃった」という方がたまにいらっしゃいます。
(その場合は、通常、送信内容のメールが送信者にも送られると思いますので、その連絡先等から、メールや電話等で訂正を行うというパターンが多いと思います。)
使い所は?
使い所としては
パターン1(入力・確認・完了)は、
高額商品の購入や、生命に関わるもの等、絶対に間違えてはいけないとき
パターン2(入力・完了)は、
お問い合わせや、無料XXのお申込み等、間違えても大きな影響がないとき
にオススメです。
このように、入力フォーム1つとっても、
画面遷移の仕方、確認やエラー表示の仕方、等
目的によって最適な方法があります。
あなたは、ホームページで、目的に合わせたフォームの設置を正しく行っていますか?
では。また。
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このブログを書いた人
鈴木智夫 あだちWEBサポートセンター代表/WEBエンジニア・マーケティングコーチ
プログラマー、システムエンジニアを10年経験後、デザインを学び、デザイナブルなホームページを数十サイト作るも、売上に貢献したサイトは0(ゼロ)
ところが、あるポイントに気がつき、広告に頼らない「自然検索」で上位表示し、かつ、高成約率(高反応率)で集客・売上に貢献する、再現性のある仕組み化(テンプレート化)に成功。サポートした会社・個人事業主は、業界トップクラスの収益をあげている。
その後、足立区への引越しや、妻の出産を機に、私たち大人が、「好きなことを一生懸命やって成功したよ。」と背中で語れ、それを見た子供たちも、「僕も・私もそうしよう!」と思ってもらえる未来創出を決意し、2016年起業。
現在は、「家族とお金」をテーマに、時間とお金、両方を手に入れたい1人型起業家のサポートをしている。