コミュニケーションを「効率化」するべきではない?「ノウハウ」vs「なぜと結果」

コミュニケーションを「効率化」するべきではない
あるニュース記事が目にとまりました。
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チームの生産性を上げたいのであれば、部下とのコミュニケーションを「効率化」するべきではない。
忙しいからと手短に要件だけを伝えて部下に仕事を渡してしまうと、部下は何がゴールなのかが分からず作業のように仕事に取り組んでしまい、結局やり直しが発生して生産性が下がってしまう。
初めの段階できちんと対話を行い、お互いの認識をすり合わせて理解を促すことで、効率が上がるだけでなく部下との信頼関係も深まるのだという。
「働き方改革」のプロでワーク・ライフバランス代表取締役社長の小室淑恵氏。
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「ノウハウ」vs「なぜと結果」
読んでいて、ふと思ったんです。
Webサイトの構造とも一緒だな、って。
僕のサポートしているホームページでは、
「ノウハウ」や「やること」を伝えるのではなく、
「なぜ」それが必要で、やった「結果」どうなるのか
が閲覧者に伝わるような構成にしています。
変な言い方ですが、「ノウハウ」や「やること」なんて、所詮ホームページ程度の情報量では伝わらないんです。
「ノウハウ」をたくさん伝えると、、、
でも一生懸命ノウハウややることをHPで伝えようとして情報を詰め込むと、
来てくれた閲覧者は、
「・・・なんかやることいっぱいで大変そうだな。」
「しかもそれやって、どうなるかもよくわかんないし」
「他にもっと簡単でいいやりかたあるかもしれないから、他をあたってみよう」
と思って離脱していきます。
「なぜと結果」を伝えると、、、
じゃなくて、
・なぜ、それ(他のやり方じゃなくて)が大切で、
・それをやった結果、どうなるんだよ、という成果
をしっかり伝えると、来てくれた閲覧者は、
「他の方法じゃなくて、この方法良さそうだ」
「他の人じゃなくて、この人が良さそうだ」
「そんな結果が出ているなら、私の問題も解決されそうだ(成果があがる共通の法則があるに違いない)」
と思って、とりあえず「お問い合わせ」や「お試し申し込み」などの最初の行動を起こしてくれます。
(こういうのフロントエンド商品なんて言ったりしますが)
ということで、
あなたのホームページでは何を伝えていますか?
「ノウハウ」や「やり方」ですか?
それとも
「なぜ」と「結果(成果)」ですか?
PS
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このブログを書いた人

鈴木智夫 あだちWEBサポートセンター代表/WEBエンジニア・マーケティングコーチ
プログラマー、システムエンジニアを10年経験後、デザインを学び、デザイナブルなホームページを数十サイト作るも、売上に貢献したサイトは0(ゼロ)
ところが、あるポイントに気がつき、広告に頼らない「自然検索」で上位表示し、かつ、高成約率(高反応率)で集客・売上に貢献する、再現性のある仕組み化(テンプレート化)に成功。サポートした会社・個人事業主は、業界トップクラスの収益をあげている。
その後、足立区への引越しや、妻の出産を機に、私たち大人が、「好きなことを一生懸命やって成功したよ。」と背中で語れ、それを見た子供たちも、「僕も・私もそうしよう!」と思ってもらえる未来創出を決意し、2016年起業。
現在は、「家族とお金」をテーマに、時間とお金、両方を手に入れたい1人型起業家のサポートをしている。